本日午後9時19分ごろに日向灘で発生した地震(M6.9)に伴い、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表していましたが、調査検討会を開催した結果、南海トラフ地震臨時情報の「調査終了」を午後11時45分に発表しました。
今回の地震によって現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まっていないと判断されました。
なお、南海トラフ巨大地震は、平常時においても今後30年以内に発生する確率が高いとされているため、引き続き地震への日頃の備えを行いましょう。
【配信】危機管理消防課(℡0736-77-2511 本庁3階)
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